ترجمة سورة الطارق

الترجمة اليابانية - سعيد ساتو

ترجمة معاني سورة الطارق باللغة اليابانية من كتاب الترجمة اليابانية - سعيد ساتو.

天と、夜訪れるものにかけて(誓う)。¹
____________________
1 アッラー*によるこの誓いについては、整列者章1の訳注を参照。
そして、夜訪れるものが何かを、何があなたに知らせるか?
(それは)穿ち煌めく星¹である。
____________________
1 夜に現われ、昼には姿を隠す星が、「夜訪れるもの」と形容されている(イブン・カスィール8:374参照)。
いかなる者でも、その上に見守る者(天使*)¹がついていない者はない。
____________________
1 この天使*たちについては、雷鳴章11の訳注も参照(前掲書8:375参照)。
では人間に、自分が何から創られたのか、考えさせてみよ。
彼は、射出する液体¹から創られたのだ。
____________________
1 「射出する液体」とは、子宮に射出される精液のこと(ムヤッサル591頁参照)。
後背部と、胸部の間から分泌される(、液体から)。¹
____________________
1 「後背部と胸部」には、「男性の精液が、そこで分泌される」「男性の精液が後背部で女性の精液が胸部で分泌される」という解釈(アッ=サアディー919頁参照)のほか、「前者が男性、後者が女性を表している」という説もある(アル=カースィミー17:6124参照)。また、人間の創造の変遷については、巡礼*章5、信仰者たち章14も参照。
本当にかれ(アッラー*)は、彼を(その死後に、生きた状態へと)戻すことがお出来のお方。¹
____________________
1 関連するアーヤ*として、ビザンチン章27も参照(イブン・カスィール8:375参照)。
秘められたことが試される(、復活の)日*に。¹
____________________
1 その日、善悪の別なく、人が隠していた全ての物事と、心に秘めた信仰心と不信仰が露(あら)わ になる(アル=クルトゥビー20:8参照)。
ならば、後には、(自分自身からアッラー*の懲罰を押しのける、)いかなる力も援助者もない。
回帰するもの¹を有する、天にかけて、
____________________
1 「回帰するもの」の解釈には、「(降っては止むのを繰(く)り返す、あるいは海から水を湛(たた)えて 大地に戻って来る)雨」「(出現しては姿を隠す)天体」「(人間の行いと共に、天へと戻って行く)天使*」などといった諸説がある(アッ=シャウカーニー5:560-561参照)。
また、(植物を生えさせるべく、)亀裂を有する大地にかけて(誓う)、¹
____________________
1 同様のアーヤ*として、眉をひそめた章26も参照。また、アッラー*によるこの誓いについては、整列者章1の訳注を参照。
本当にそれ(クルアーン*)は、(真理と虚偽を)裁断する御言葉であり、
戯言ではない。
本当に彼ら(使徒*とクルアーン*を噓呼ばわりする者たち)は、(真理を退けるための)策略を講じている。
われも策略¹を講じるのだが。
____________________
1 この「策略」とは、かれらが知らない所から、徐々に破滅(はめつ)へと導いて行くこと(アル=バガウィー5:240参照)。その具体例については、家畜章44を参照。
ならば(使徒*よ)、(懲罰が下ることを急がずに、)不信仰者*に猶予を与えよ。彼らに暫し、猶予を与えるのだ。
سورة الطارق
معلومات السورة
الكتب
الفتاوى
الأقوال
التفسيرات

سورة (الطَّارق) من السُّوَر المكية، نزلت بعد سورة (البلد)، وقد افتُتحت بالدلالة على عظمةِ الله، وتدبيره لهذا الكون، ودللت على بعثِ اللهِ الخلائقَ بعد موتهم، وإحصائه أعمالَهم، ومحاسبتِهم عليها؛ فليراجع الإنسانُ نفسَه قبل فوات الأوان! و(الطَّارق): هو النَّجْمُ الذي يطلُعُ ليلًا.

ترتيبها المصحفي
86
نوعها
مكية
ألفاظها
61
ترتيب نزولها
36
العد المدني الأول
16
العد المدني الأخير
17
العد البصري
17
العد الكوفي
17
العد الشامي
17

* سورة (الطَّارق):

سُمِّيت سورة (الطَّارق) بهذا الاسم؛ لافتتاحها بقَسَمِ اللهِ بـ{اْلسَّمَآءِ وَاْلطَّارِقِ}، والطارق: هو النَّجْمُ الذي يطلُعُ ليلًا.

* كان صلى الله عليه وسلم يَقرأ في الظُّهر والعصر بسورة (الطارق):

عن جابرِ بن سَمُرةَ رضي الله عنه: «أنَّ رسولَ اللهِ صلى الله عليه وسلم كان يَقرأُ في الظُّهْرِ والعصرِ بـ{وَاْلسَّمَآءِ وَاْلطَّارِقِ}، {وَاْلسَّمَآءِ ذَاتِ اْلْبُرُوجِ}، ونحوِهما مِن السُّوَرِ». أخرجه أبو داود (٨٠٥).

1. مظاهر قدرة الله في خَلْق الإنسان (١-١٠).

2. حقيقة القرآن الكريم (١١-١٤).

3. أحوال الكافرين المكذِّبين (١٥-١٧).

ينظر: "التفسير الموضوعي لسور القرآن الكريم" لمجموعة من العلماء (9 /101).

يقول ابنُ عاشور عن مقصودها: «إثباتُ إحصاءِ الأعمال، والجزاءِ على الأعمال.

وإثبات إمكان البعث بنقضِ ما أحاله المشركون؛ ببيانِ إمكان إعادة الأجسام.
وأُدمِج في ذلك التذكيرُ بدقيق صُنْعِ الله، وحِكْمته في خَلْق الإنسان.
والتنويه بشأن القرآن.
وصدق ما ذُكِر فيه من البعث؛ لأن إخبارَ القرآن به لمَّا استبعَدوه وموَّهوا على الناس بأن ما فيه غيرُ صدقٍ.

وتهديد المشركين الذين ناوَوُا المسلمين.
وتثبيت النبي صلى الله عليه وسلم، ووعدُه بأن الله منتصرٌ له غيرَ بعيد». "التحرير والتنوير" لابن عاشور (30 /258).